ポロロンデザイン事務所

競合より一歩上のイメージにしたい2

2. 株式会社内野製作所様(2010/11公開)を例として見ていきましょう

スタイリッシュな内野製作所様社屋 スタイリッシュな内野製作所様社屋


ひとつひとつ精密に作られた試作歯車 ひとつひとつ精密に作られた試作歯車
昭和2年織物機械修理を目的に創業し、高度成長期には自動車部品加工をはじめ、今や航空産業用、風力発電機用などの歯車も対応可能となりました。主力は自動車の試作歯車開発であり、業界の中でもトップクオリティのメーカーです。

歯車業界といっても、「設計」「試作」「量産」「検査」など企業の形態はさまざまです。株式会社内野製作所様は「試作」のメーカーという立ち位置です。

試作(プロトタイプ)の場合は、製品として量産になるもっと前の段階を担います。ひとつひとつ精密に製作し、検査もじっくり時間をかけ細かく行います。およそ12の工程を経て完成します。そのため、一つの歯車の価格も量産のものとは違うことは分かりますね。いわば宝石を扱っているようなものなのです。

環境にも配慮し行動基本骨子をつくり全社員で心がけています。

こういったことをヒアリングすることで、デザインキーワードとして、「精密」「宝石」「ブランド」「環境」が思い浮かびます。

以前のホームページでは、特にF1を意識してスピード感と歯車を融合したデザインにしていました。それから約10年が経過し、取引企業様にはグローバルメーカーがどんどん増えました。そういったことから、「信頼感」のイメージを増やし、工場から「研究所」のイメージへシフトしていくことが求められました。情報収集される方は自動車メーカーなどの開発者となります。

ここで「信頼」「研究所」というデザインキーワードがプラスされました。
ここまででもどんなコンテンツを用意して、どんな雰囲気でデザインしていったらいいのか思い浮かんでくる方もいるのではないでしょうか。

ポロロン解説者

ポロロンデザイン事務所では、ヒアリングした事柄からまずはデザインキーワードに置き換えてお客様と合意形成をはかります。コンバージョン設定、サイト内外の回遊設定、内部SEO(検索エンジン対策)施策、ターゲティングなどももちろん実施しますが、それらにもブレが生じないためにもデザインキーワードが役に立ちます。